第10回 華の追悼会 ①
同様かなり重要な会です。
この会の次第は、ご住職の法要、ご法話、納骨式
そして愛ペットの代表挨拶でとなります。
不思議なんですが、このご法話の内容と、愛ペットの代表の挨拶
でお話しされる内容のテーマが同じような事が良くあるんです。
(勿論なんの打ち合わせもしていないのにですよ)

前置きが長かったのですが・・・
今回の華の追悼会でもそうだったんです。
今回、正福寺 須原ご住職のご法話の内容は、
今上映中の『ひまわりと子犬の7日間』のお話を題材に
動物の命の在り方や、その動物たちへの人の在り方を考えさせられる
お話をして頂きました。

少し、映画の内容をここに表記しますね。
宮崎県の中央動物保護管理所で起こった実話をもとに、犬の親子と管理所職員の絆を描いたドラマ。原案は山下由美の「奇跡の母子犬」(PHP研究所刊)。
ある日、母犬と生まれたばかりの子犬が保健所に収容され、母犬のひまわりは子どもを守るため近寄る人すべてを激しく威嚇する。その姿を複雑な思いで見つめる保健所職員の神崎彰司は、なんとかしてひまわりの心を開かせ、里親を見つけようと奔走するが、なかなかうまくいかない。
保健所に収容された犬は、飼い主が見つからなければ殺処分されることが決まっており、ひまわり親子にも刻一刻とその期限が迫っていた……。
インターネットより抜粋
とても繊細な部分に触れる内容ですね、でもご住職がお話されるご法話の中で
命の尊さを、人も動物も同じ命なのだと、教えて頂き
そして、とても考えさせられました。

また、その後に続く、愛ペット代表の挨拶のお話で、
今回、私のにゃんこ、ムコの死の事に触れて、ムコの事を
ご参加の方に、お話してくださいました。
短い一生だったけど、別れは辛くて、悲しかったけれど
ムコを知る皆の心の中にずっと在り続けるんだと
言って頂いている様でした。
代表の挨拶の1部抜粋です。
『ムコ助けてあげられなくてゴメンネ。』
『ムコ短い間だったけどありがとう。』
そして、スタッフニャンコとしてブログや動画でしかご覧いただけなかった
多くの皆様から沢山の励ましを頂きまして本当に有難うございました。
この追悼会にご参加頂いている皆様の中には、最愛のペットちゃんを亡くされて間もない方や、
“もっとこうしてあげればよかった” “何もしてあげられなかった”
そういう思いが強い方、亡くした子に対して“ゴメンネ”そういう気持ちが拭いきれない。
まだ“ありがとう”と思えない。そう思われる方も居られるかも知れません。
また、他の動物と触れ合いたくないと思っている方も居られるでしょう。
ですが、きっと亡くなった子も、いつまでも皆さんが悲しんでいる様子を見て、
『悲しまないで』と思っていると思います。
少しずつでいいと思いますが、皆様の“ゴメンネ”という気持ちから
“ありがとう”・“出会ってくれてありがとう”・
“本当に沢山の想い出をありがとう”
そういう思いに変えられるお手伝いが出来ればと思っています。
そして、もし新たな出会いがあれば、どうぞ、その子達も、
この追悼会に連れてお越し下さい。
ここに参加している皆様のペットちゃんは、絶対に
“僕は・私は幸せでした。” “とても楽しかったよ。ありがとう。”
と言っていると思います。
動物の命の大切さを題材にして、
ご住職のお話と代表のお話は内容は違えども
その子達を思う気持ちは同じなのだと感じたお話でした。



恥ずかしながら、またチョッピリ泣いてしまいました。
ご参加頂きました方々にも何か心に残るお話であったなら
うれしいなと思いました。
このお墓はいつもきれいです。
お参りの方々が、かかさずきれいにしに来てくださっているんです。
ここにいる子達は幸せですね。





最近本当に、皆様のブログを見に行くことができず、すみません
でも必ずお邪魔した時は、行けていなかったブログページは全部見に行ってます。
(当たり前!!)
どうか、これからも宜しくお願いします。

こての事・・・
小鉄のおはなしです。
家族の事
あみゅ・ソマ・レム・モフのおはなしです。



( ='o'= ) うちのあみゅ・ソマ・レム・モフ飼い主こてに
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